吾輩はシゲである #4

制作発表に対しての知人や世間一般の反響を気にして、しっかり補足説明してるあたりがシゲさんらしい(笑)なんか世間に「こう思われたい自分像」みたいなの結構気にしてるよね。WSはあそこばっかりフィーチャーされてしまったし、WSの放送時間なんて当然放送時間の都合で大幅にはしょられてしまうし、スポーツ新聞ともなると話してるときの抑揚や雰囲気までは活字にならないし、ちょっとした語尾でもニュアンスが変わってしまったりするし、もちろんスペースの都合で大幅にはしょられてしまうし。こうなってしまうと、喋る側としては本当に伝えたいことが伝わらなくて誤解を生んでしまったりするんやろうな。インタビューするほうも大変やけど、インタビュー受けるほうも大変やね、芸能人って。しげママも自分の大事な一人息子がそんなハレンチな中毒者役やるとか知ったらそりゃ驚いて心配にもなるよね(笑)

あとwebの制作発表のレポ読んで、やっと話の雰囲気を掴めた気がする。でも話が複雑で難しいとかSTでも言ってたし、脳天気な私は本当に理解できるのか若干心配だったりするんですが..(…)*1あ、でもでもwebのレポ読むまではローレンは先天的にそっちの中毒者気質を持ってる怪しい変な青年っていう設定なんだと思ってたけど、彼はちゃんと理由があってその過程をふんでそっちの中毒者気質になってしまった青年なんですね。勝手にずっとそう思い込んで勘違いしてた自分がすんごい恥ずかしかったりします今(笑)この点に関しては本気で私のお間抜けな勘違いやけど、全部言わなくても分かってもらえるなんてそんなことないね。ちゃんと伝えたいことは口にせんと分からんもんやね。

*1:ルネサンスの知識とかイタリア芸術なんてほぼ無知っていうのもあるし。